こんにちは
こんにちは、きちです。
3連休だった訳ですが、とにかく暑かったですね。
西日本豪雨の災害ボランティアに行きたかったんですが、秋田県からだとなかなか難しいです。時間的にも金銭的にも。
無責任かも知れませんが、熱中症や脱水症状には十分気を付けて下さい。
今回読んだ本は
タイトル 東京防災
発行先 東京都
です。
私が一番最初に読んだ防災本です。
公共機関発行ということでとにかく安いです。定価は130円プラス税金です。
私はネットで購入したので、送料を合わせれば500円を超えました。
内容はとにかく様々な災害の対応方法が記されています。
地震はもちろんですが、大雨や竜巻、大雪、落雷、噴火、テロなどについても書いてあり、とても分かりやすくなっています。
避難の仕方、避難生活についてのアドバイス、普段の生活で備えるべき消耗品、食料、水などについては、分かっているつもりでも、なるほどな、と思うことが多いです。
読んでみて思うことは、被災して命や財産を守ることは大前提なのですが、生き残った後の避難生活の大変さ、足りない物資でどのように当面を生き抜くかということが問題になるのだな、ということでした。
この本はとにかく安く、内容もしっかりしているので、一家に一冊よりも一人一冊のレベルで持っていたいものです。
本の表紙の写真を載せたいのですが、やり方が解らないです。う〜ん。